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  • シリーズ名

    中野人志作品集Ⅰ―― 整いの境地を捨てた男の狂気

    書籍名

    質実剛健の技術と宗教的熱狂の変遷 ―― 段ボールPC未来創造館宗教史試論

    帯文

    整いの境地を捨てた男、ここにあり。
    その狂気は、ついに宗教史の体裁を取った。
    東村ひろゆき(登録者100人の自称YouTuber[垢BAN中])

    本書構成

    名義

    著者 中野 人志(なかのひとし)
    編纂者 神代 理紗(くましろりさ)

    本書に関するお断り

    本書は同人誌であり、実在の企業名、製品名、団体名、制度、技術、文化事象等を想起させる記述を含むが、全体として、創作的再構成を含む内容である。
    記述中には、事実を踏まえた要素、意図的な誇張、仮構、俗説、後代的解釈、思いつきに近い挿話が混在している。
    したがって、本書を特定の実在人物、実在団体、実在企業、または特定宗教・文化集団についての事実記録としてそのまま受け取ることは適切ではない。
    また、本書は学術書風の体裁を意識しているが、厳密な意味での学術論文ではない。
    技術史、宗教史、個人史、失敗談、同人文化的想像力、自己正当化の記録が意図的に重ね合わされている。
    読者におかれては、本書を妙に本気な虚構的宗教史として、適度な距離をもって読まれることを強く勧める。
    なお、本書に登場する人物名や設定の一部には、現実との距離を取るための仮託や変形が含まれている。
    ただし、その距離の取り方自体が必ずしも均一ではなく、結果として妙な生々しさが残っている箇所もある。
    それも含めて、本書の性質である。

    関係各所に対しては、必要以上に真に受けず、やや引いた目で受け取っていただければ幸いである。

  • このサイトのはじめに。

    はじめまして。中野人志です。

    このサイトは、日常の違和感や、どうでもいい出来事を拾い、構造化して記録するための場所として立ち上げました。

    世の中には、見過ごされて消えていくものがたくさんあります。

    取るに足らない出来事、うまく説明できない感覚、言葉になる前に流れていく違和感。

    この場所では、そうしたものを少し立ち止まって見つめ、記録し、ときに接続しながら残していこうと思っています。

    ここで扱うのは、立派に整理された結論だけではありません。

    むしろ、まだ名前のついていない感覚や、説明しきれない執着、美意識と信仰の狭間にあるものの方に強く惹かれています。

    まずは、

    「質実剛健の技術と宗教的熱狂の変遷 ―― 段ボールPC未来創造館宗教史試論」

    から始めたいと思います。

    まだ最小構成のサイトではありますが、ここから少しずつ育てていく予定です。

    「見えているものが、すべて実像とは限らない。」

    その前提ごと、楽しんでもらえたらと思います。